政局は、混迷を深め、小沢さんは国会に出るどころか、岡田幹事長とも合わないなど、国民不在の茶番劇をくりひろげるなか、バラマキ政策の撤回もないまま、相続税はじめ、整合性のない増税目白押しの税制改正大綱が閣議決定されました。
自民党は、「自助」「共助」「公助」を適切に組み合わせることを基本とした、財政再建を成し遂げる為の「税制抜本改革」を、昨年以来主張してきました。(税制改正についての自民党の基本的な考え方はコチラ)
さて、暮れも押し迫って参りました。皆さんも、お忙しく年末をお過ごしのことと思います。
年末の挨拶の途中寄った保育園での一コマです。
ちょうど、クリスマス会の最中でした。
子供たちお待ちかねのサンタクロースのプレゼントに、歌や踊りでお礼をする子供たち。
偶然でしたが、ホッとする一コマでした。
この子供たちの将来のためにも、未来への責任を持った、税制、財政再建、国づくりの議論が必要だと強く確信しました。