2011年5月31日火曜日

【お引越し】

こんにちは、三ツ矢事務所です。

ゴールデンウィーク前後から、ブログの不調で、一部PCなどから閲覧出来ないというクレームがありました。

これを機会に専用のブログを開設しましたので、今後は下記URLより御覧ください。

http://mitsuya-norio.sblo.jp/

今後とも、三ツ矢憲生をよろしくお願いいたします。

2011年5月27日金曜日

5月24日(火)自民党本部で、国家戦略本部第4分科会(国土保全・交通)が開催され、三ツ矢代議士は、東海・東南海・南海地震の対策について、想定以上の地震が起きたときの対応、すべての地震が連動したときの救助手段等を内閣府に質問した。

2011年4月28日木曜日

鈴木知事来所

こんにちは、三ツ矢事務所です。

新聞にも載りましたが、鈴木知事の表敬訪問がありました。

(東京、議員会館にて撮影)

この後、大阪に向い、企業誘致などの話しをしてくるとの事。

知事になりたてというのに、素早い行動。期待が高まりますね。

一緒に選挙を戦った私たちにしてみれば、ご支持下さった皆様の期待に応える県政をこれからも応援していきたいとおもいます。

2011年4月25日月曜日

統一地方選 後半

こんにちは、三ツ矢事務所です。

昨日、統一地方選後半と愛知6区の衆議院議員補欠選挙が投開票されました。

谷垣総裁 定例会見
愛知では、民主党の不戦敗というカタチで、見事に丹羽秀樹先生が当選されました。

三重では残念ながら、津市長選挙において、民主党系の県議会議員会派『新政みえ』に推薦された方が当選し、自民党の推薦した村主さんは、あと4000票まで迫るも残念ながら落選しました。

津市では残念な結果になりましたが、全国的には、“選挙互助会”と揶揄される民主党の限界が見て取れる統一地方選挙でした。

小沢派による菅総理下ろしが表面化するなど、東京も忙しくなりそうです。

2011年4月17日日曜日

民意

こんにちは。三ツ矢憲生です。

南伊勢 漁港にて
熾烈を極めた三重県知事選挙を終えて、まだ、興奮と疲れが完全には抜けきっていない状態です。民主王国と言われ、これまで参議院選挙を始めとする全県での選挙では連敗続きでした。この選挙で勝利を得たことの意義は、計り知れません。

今回の統一地方選挙での知事選で、自民系と民主系の候補が対決したのは、北海道、東京、三重の3都道県だけでした。中でも、三重県は勝敗の行方が見定めにくい唯一の選挙だっと思います。
牡蠣養殖筏の被害視察

私は、この勝利の一番の要因は、異論もあるかもしれませんが、今の民主党政権に対する、国民の不安、不満、不信だっと思います。政権交代してから1年半、これまでの政権運営ももちろんですが、特に、震災と原発事故発生以後の政府の対応には目を覆いたくなるものがあります。

まさに、最悪の事態が最悪の政府の下で起こったとしか言いようがありません。
加えて、菅総理は、国会で追及されそうになっていた、外国人からの献金を、こともあろうに、被災者が塗炭の苦しみに喘いでいる、3月14日に返納していたのです。こういう人は、政治家として以前に人間として信用出来ないのではないでしょうか。

パフォーマンスばかりを気にして、責任逃れと言い訳に終始する姿は、怒りを通り越して、哀れにしか映りません。しかし、こんな政権に支配される国民は不幸そのものです。菅さんの目指していた最小不幸社会どころか、最大不幸社会になりつつあります。




民主党の中でも、退陣要求が出てきているようですが、私は、我々政治に携わる者はもちろん、国民自身と、そして世論を代弁する(するべき、と言った方が正確かもしれませんが)マスコミが、もっと声を大にすべき時が来ていると思います。
大接戦の末当選を決めた鈴木英敬氏(中央)と美保婦人(左)
三重県知事選挙の結果は、三重県民の良識の勝利であると同時に、まさに民意がここで示されたのだと、信じて疑いません。

2011年4月11日月曜日

【全国最年少知事誕生】

こんにちは、三ツ矢事務所です。

統一地方選挙 前半戦が終了しました。

本当に、激戦、接戦となり最後まで結果がわからずにスタッフ一同ドキドキしていましたが、お陰さまで僅差で鈴木英敬さんが当選いたしました。

全国史上最年少の知事の誕生です。

そして、民主王国と言われた三重県での勝利は歴史的快挙です。

自民党に信が戻っているとは言いにくい開票結果でしたが、今後、県の仕事、国の仕事を通じて県民の皆様に自分達の選択が正しかったと思っていただけるように、今後とも精進してまいります。

3.11の津波被害視察
今後とも真っ先に現場に飛び込む知事であってほしいです
激戦の記録を写真で御覧ください。

奥さんの武田美保さんと二人三脚の選挙でした


街頭演説でも沢山お集まりいただきました。

麻生太郎元総理 史上始めて南伊勢町に首相経験者がかけつけました。

個人演説会場にて “龍馬君”と龍馬になろうとしている英敬さん
鈴鹿にて、安倍晋三元総理
ここから流れが変わってきました。
四日市にて石原伸晃幹事長


当確が出てホッとする三ツ矢


当選おめでとうございます。

2011年4月9日土曜日

三重県知事選挙

こんばんは、三ツ矢憲生です。 
先ほど、鈴鹿での集会を終えて帰ってきました。16日間の選挙戦が終わりました。いよいよ明日の審判を待つのみです。今日の集会には、小泉進次郎議員も応援に駆け付けてくれ、大勢の人(多分2千人以上)が最後の演説会に集まってくれました。ありがとうございました。県連会長としての職責のため、地元の皆さんには失礼してしまいましたことをお詫びいたします。
しかし、この選挙は本当に大事な選挙です。三重県が変れるかどうかを問われる選挙です。一部の人たちを優遇するような県政には終止符を打たなければなりません。震災対策や原発事故対応などで後手後手に回る、今の政権と連動した県政を選ぶのか、真に県民のためを考えた県政を選ぶのか、三重県は瀬戸際に立たされています。
両陣営とも、死力を尽くした選挙戦を展開しましたが、私たちは必ず勝利すると確信しています。私たちとともに戦っていただいた、みんなの党、公明党の皆さんにも感謝申し上げます。
明日は必ず、三重県民の皆さんの良識を示していただけるものと信じて疑いません。