2011年4月9日土曜日

三重県知事選挙

こんばんは、三ツ矢憲生です。 
先ほど、鈴鹿での集会を終えて帰ってきました。16日間の選挙戦が終わりました。いよいよ明日の審判を待つのみです。今日の集会には、小泉進次郎議員も応援に駆け付けてくれ、大勢の人(多分2千人以上)が最後の演説会に集まってくれました。ありがとうございました。県連会長としての職責のため、地元の皆さんには失礼してしまいましたことをお詫びいたします。
しかし、この選挙は本当に大事な選挙です。三重県が変れるかどうかを問われる選挙です。一部の人たちを優遇するような県政には終止符を打たなければなりません。震災対策や原発事故対応などで後手後手に回る、今の政権と連動した県政を選ぶのか、真に県民のためを考えた県政を選ぶのか、三重県は瀬戸際に立たされています。
両陣営とも、死力を尽くした選挙戦を展開しましたが、私たちは必ず勝利すると確信しています。私たちとともに戦っていただいた、みんなの党、公明党の皆さんにも感謝申し上げます。
明日は必ず、三重県民の皆さんの良識を示していただけるものと信じて疑いません。